宇宙子どもワークショップキャラバン in 石巻

実施概要

主催 宇宙子どもワークショップ2011実行委員会
※「青少年のための科学の祭典2011石巻大会」への出展協力
日時 8月20日(土) 9:30~16:30
8月21日(日) 9:30~16:00
場所 サン・ファン館 展望棟 (宮城県慶長使節船ミュージアム) (宮城県石巻市)
青少年のための科学の祭典 石巻大会
参加者数 小学生・中学生・高校生とその親子 2日間で500名
スタッフ 実行委員会事務局1名、JAXA講師1名(川口淳一郎先生)、JAXAスタッフ3名、
YAC運営委員2名、宇宙教育リーダー15名、その他ボランティアスタッフ4名
プログラム
  • 工作関係
    (かさ袋ロケット、プチアルコールロケット、グライダー、紙飛行機、ペーパークラフト各種、紙とんぼ、やじろべー、衛星パカポン、等)
  • 体験関係 (ブルースーツ試着)
  • 講演 (川口先生によるはやぶさの講演 ※20日のみ)
  • 展示 (はやぶさ/だいち・G-COM関係パネル、はやぶさ実物大、他)
    ※はやぶさ実物大は、岩手中・高等学校の協力
  • G-COM愛称募集
  • はやぶさ映画「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」上映

開催経緯・雑感

科学技術振興財団からの紹介で、「青少年のための科学の祭典 石巻大会」の出店協力として開催。大会事務局(石巻専修大)からの要望で、復興をテーマにした展示(復興は「はやぶさ」のように、等」)とワークショップを組み合わせた内容となりました。
会場となったサン・ファン館は沿岸部に位置しており、3/11以来閉館していたのですが、今回の2日間は特別にオープンして会場として協力。科学の祭典としては、色々なはやぶさ(鳥、新幹線、水、船)や震災に関連するボランティアの報告、大学の研究内容の紹介、その他映像上映や報告会など、石巻市の復興に向けて科学という視点で親子が参加できるイベントでした。

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かさ袋ロケット工作
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科学工作教室
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ブルースーツを着て
実物大はやぶさの前で記念撮影

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かさ袋ロケットを持って
キャラバンカーの前で記念撮影
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川口淳一郎先生による講演&質問教室
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はやぶさパネル展示