日本水ロケットコンテスト2010

競技内容

競技種目

定点競技
飛距離50m程先に的となる円を描き、その中心を狙って一番近くに落下させることを競う

飛距離競技
手押しポンプで規定量の空気を入れ、水ロケットの飛距離を競う。

チーム構成

地区毎の代表チームは、競技2種目の2名ずつの4選手と1会場につきJAXA宇宙教育リーダー(SEL:JAXA宇宙教育指導者セミナー修了者)1~2名 の計5~6名で構成。

表彰・副賞など

個人表彰
成績優秀な個人を3位まで表彰する

総合表彰
定点、および飛距離競技の成績を合わせて、成績優秀なチームを表彰する

特別賞

  • 創意工夫したデザイン設計が認められた個人
  • 最もチームワークが良かったチーム
  • コンテストの取り組み姿勢やその内容が最も優れたチーム
  • 元気で明るく大会を盛り上げたチーム

【2009年の例】

  • Ariane賞
  • CNES賞
  • JAL賞
  • 愛・地球博記念特別賞
  • 総合優勝のチームは全員(リーダーを含む)をJAXA種子島宇宙センター見学に招待
特典

定点競技において、一定の基準をクリアした中学2年生~高校1年生の選手の中から、上位2名をAPRSAF(アジア太平洋地域宇宙機関会議)の水ロケット大会(日本代表)として推薦